阪神・桐敷 ラーメンパワーで新潟“凱旋登板”で快投誓う 虎党にオススメのお店も紹介

[ 2025年5月13日 05:15 ]

Vサインで笑顔を見せる阪神の桐敷(撮影・北條 貴史)
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 新潟医療福祉大出身の阪神・桐敷拓馬投手(25)が12日、本紙の取材に応じ、きょう13日にハードオフ新潟で行われるDeNA戦での“凱旋登板”への意気込みや第二の故郷での思い出を語った。また、野球部の同僚との“ラーメン店巡り”が大学時代の日課だった左腕は、虎党のために新潟のお薦めのラーメン店3選も紹介してくれた。 (取材・構成=遠藤 礼、山手あかり)

 新潟入りの前、甲子園での全体練習で汗を流した桐敷は“凱旋登板”に思いをはせた。

 「DeNAさんの主催試合で阪神を選んでくれたことがありがたい。どんな場面でも投げる姿を見せたい」

 開幕前に新潟での開催を知り「5月までしっかり頑張って、見てもらいたい」とモチベーションにしてきた。

 埼玉県出身だが、新潟は親戚がいたこともあり、幼少期から慣れ親しんだ地。冬は積雪するため、大学4年間はハードオフ新潟の室内練習場で猛練習を重ねた。「(大学4年間は)めっちゃ練習です。新潟は雪でグラウンドが使えなくなっちゃうので」と昨季70試合登板を果たしたタフネス左腕の土台ができた4年間を振り返った。

 在学時には何度も同球場でプロ野球を観戦。大学2年時にはDeNAがホームの右翼スタンドで「筒香さんの応援歌を歌ったのを覚えている」と懐かしんだ。いち野球ファンだった左腕が、プロ野球選手となって“第二の故郷”に帰還。「試合を見てた側だったので不思議ですけど、本当に楽しみ」と声を弾ませた。

 コシヒカリなどが有名な「米どころ」で海の幸も豊富。「新潟はいろんなものがおいしかったから体も大きくなりました」と胸を張る。その中でも、野球部の同僚とハマったのがラーメン店巡りで「新潟はチェーン店じゃないラーメン屋さんが多くて、みんなで開拓しながら。長岡(市)とか燕(市)にも車を出し合って行ったり」と懐かしむとともに、「大学時代に一番行ったのが『滋魂(じこん)』。あとは『らぁめん創』と『東横』ですかね」と観戦する虎党にオススメの3選も紹介した。

 大学の恩師、先輩、後輩、友人、さらには他競技の部活動の先生ら20人以上の関係者が観戦予定だという。「緊張すると思いますね。(大学時代は)満員で外野開放とかもなかった。どんな場面でも投げる姿を見せられれば」。強力打線を相手に腕を振り、感謝と成長を示す。

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