阪神・佐藤輝 “因縁”の中日・高橋宏攻略へ「集中していきたい」 前回2安打も痛恨失策で2軍行き

[ 2024年7月12日 05:15 ]

阪神・佐藤輝
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 阪神・佐藤輝が難敵攻略を期した。12日に対戦する中日・高橋宏は規定投球回に12イニング不足ながら防御率0・64を誇り、5日の広島戦でも99球完封の快投を見せたばかり。「本当にいい投手なので、粘って勝ちたい。そんなに簡単にはいかないと思うので、集中していきたい」と闘志を燃やした。

 “因縁”もある。5月14日の豊橋決戦で3打数2安打と快音を響かせながら、痛恨失策で岡田監督の怒りを買って2軍降格。この2カ月で攻守に生まれ変わった姿を披露するには最高の相手と言っていい。

 中日、巨人との6連戦は全てドーム開催。酷暑の屋外とは異なり「涼しいので楽」と声が弾んだ。特に交流戦明けの甲子園で本塁打級の飛球を押し戻された難敵「風」の心配がなく「それが一番うれしい」と歓迎した。岡田監督が常々口にする球宴の区切りまで残り9試合。4球団が抜きつ抜かれつを繰り返す空前の大混セ脱出へ、豪快な一発で弾みをつけるつもりだ。(八木 勇磨)

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