広島・大瀬良 右腓腹筋挫傷で登録抹消 完治が最優先、佐々岡監督「しっかり治してほしい」

[ 2021年4月17日 05:30 ]

4月15日、おんぶされてグラウンドを後にする大瀬良(撮影・坂田 高浩)
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 広島・大瀬良大地投手(29)が16日、広島市内の病院を受診し「右腓(ひ)腹筋挫傷」と診断され出場選手登録を抹消された。

 復帰時期は未定。試合後に佐々岡監督は「早く復帰してほしい気持ちはあるけど、しっかり治してほしい」と完治を最優先させる方針を示した。

 大瀬良は15日の試合前練習で下半身のコンディション不良を訴え、予定していた16日中日戦の先発を回避していた。

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