巨人・岡本、プロ入り5年目で初の犠飛 昨季100打点男が意外な記録

[ 2019年5月23日 19:48 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2019年5月23日    東京D )

<巨・D>4回1死満塁、右犠飛を放つ岡本  (撮影・大塚 徹)
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 巨人・岡本がDeNA戦の4回、プロ入り5年目にして初の犠飛を放った。

 亀井の適時三塁打などで5点を挙げたこの回、なおも続く1死満塁の好機で打席に入った岡本。DeNAの2番手・石田の直球を右翼へ打ち上げ、三塁走者の田中俊が生還した。

 昨年は高卒4年目にして全143試合に出場して打率・309、33本塁打、100打点を記録。この試合が通算223試合目の出場となったが、これが意外にもプロ入り後初の犠飛となった。

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