日本は水道水をそのまま飲める世界でも数少ない国の一つですが、水道水にはどのようなイメージがあるのでしょうか。パナソニック株式会社が実施したアンケート調査から、水道水に対する意識を見てみましょう。
水道水をそのまま飲むことに抵抗がある人はほぼ半数
水道水をそのまま飲み水にする人が多いのは1位 青森県、2位 山形県、3位 新潟県・長野県となり、反対に少ないのは1位 沖縄県・滋賀県、2位 長崎県・佐賀県、3位 神奈川県となりました。
全体的な傾向として、東北地方では水道水を飲み水とすることへの抵抗感が低く、沖縄県、福岡県、関西地方では抵抗感が高い結果となっています。
調査概要
- エリア：全国
- 調査対象：20歳～59歳、男女、各都道府県100人 計4700人
- 調査期間：2024年1月
- 調査方法：インターネット調査
- 調査会社：楽天インサイト株式会社
※パナソニック調べ
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