画像引用：PRTIMES
浄水型ウォーターサーバー ウォータースタンド は、浄水器協会（JWPA）の規格基準（JWPAS B）に規定された試験方法により、ナノトラップフィルターで有機フッ素化合物（PFAS）の一種であるPFOS及びPFOAの除去が確認できたことを発表しました。
健康被害が懸念される有機フッ素化合物（PFAS）
有機フッ素化合物（PFAS：ピーファス）は、炭素とフッ素の結合を持つ有機化合物であり、その安定性から撥水剤や消火剤、コーティング剤等に用いられててきました。環境中で分解されにくく、蓄積性が高い物質であることから健康への影響が懸念されてきましたが、近年の研究により発がん性などが指摘されるようになりました。
日本では21年までにPFOSやPFOAの製造や輸入を原則禁止するとともに、水質管理目標設定項目の暫定目標値として、PFOSとPFOAの合算で50ng/L以下を設定しましたが、首都圏では米軍基地が流出元とみられる飲用水の目標値超過が相次いで報じられています。
自主規格による試験結果でPFAS除去を確認
ウォータースタンドでは浄水器協会（JWPA）の規格基準（JWPAS B）に規定された試験方法により、ナノトラップフィルターシステムでPFOS及びPFOAを除去できることを確認しました。
機能充実の「ウォータースタンド」
浄水型ウォーターサーバー のウォータースタンドでは、水道水のろ過に2種類のフィルターを採用。JIS18項目+JWPAS 4項目をクリアした安心・安全なお水を飲むことができます。
デザイン面でも、豊富なラインアップからライフスタイルに合わせたものを選べるのも魅力。コンパクトな ウォータースタンド ピュアライフ なら、インテリアとの調和を考えた配置がしやすいのが魅力です。
