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鈴木唯ら多くの海外組は五輪での招集難航 問われる協会の交渉力

[ 2024年5月1日 04:41 ]

鈴木唯人
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 U―23アジア杯で招集できなかったMF斉藤光毅とMF三戸舜介(ともにスパルタ)、MF鈴木唯人(ブレンビー)ら多くの海外組はパリ五輪本大会での招集も難航している。

 日本サッカー協会に拘束力がなく、各クラブとの交渉が必要。マンチェスターCやシュツットガルトなど複数クラブから注目を集めている鈴木は今夏の移籍市場の動向も左右しそうだ。

 他にもFW小田裕太郎(ハーツ)やFW福田師王(ボルシアMG)、MF福井太智(ポルティモネンセ)ら欧州でプレーする候補は多く、日本サッカー協会の交渉力が問われる。

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