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Sランス伊東 決勝点を“お膳立て” 7戦ぶり勝利貢献も「アシストにならなかったのが残念」

[ 2024年5月17日 04:40 ]

フランス1部   Sランス1―0マルセイユ ( 2024年5月15日 )

マルセイユ戦で攻め込むSランスの伊東(右)
Photo By 共同

 SランスのFW伊東がマルセイユ戦で決勝点をお膳立てし、チームの7戦ぶり勝利に貢献した。

 前半33分、右サイドから絶妙の右足クロスで相手のオウンゴールを誘発。この先制点が勝ち点3をもたらし「アシストにならなかったのが残念」と笑顔で振り返った。同じタイミングでゴール前に飛び込んだ中村は「手前が触らなかったら僕が決めていた」と語り、ここ数試合で自信を取り戻した様子だった。

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