トレエン斎藤 M-1直後「変な社長みたいに」バカ買いしていたもの「月に100万円とか200万円とか」

[ 2024年5月1日 17:02 ]

トレンディエンジェルの斎藤司
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 お笑いコンビ「トレンディエンジェル」斎藤司(45)が30日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)にVTR出演。M-1グランプリで優勝し、バカみたいに買っていたものを明かした。

 斎藤は5歳・長女と3歳・長男を持つ2児のパパ。見た目をネタにしたテンポの良い漫才で2005年M-1王者に。ピンでもミュージカル「レ・ミゼラブル」への出演や、映画「SING」グンタ―役の声優を務めるなど、幅広く活躍。現在は可能な限り、子育てに時間を捧げていると紹介された。

 子どもができてからの生活の変化について、斎藤は「仕事も変わりましたね。姿勢といったら誤解がありますけど、今は子どもが幼稚園に行ってますけど、家にいた時は(劇場の)合間に帰ったりして、(子どもと)遊んだりとかしてました。ルミネ(劇場出番)もコンディションがありますから。ウケる時とそうでない時もありますから。笑わない客より笑う娘と、いう感じで帰ったりしてましたね。それで充電して、笑わないお客さんに立ち向かった」と明かした。

 さらに、私生活でも大きな変化があったようで「全然服も一切買ってないです」と斎藤。「M―1直後とかは月に100万円とか200万円とか、ハイブランドをバカみたいに変な社長みたいに買っていたんですけど」と明かしつつ、「子どもを抱っこするとヨダレとかも付いたりもするし、靴履きっぱなしで抱っこするので、汚れる。そう考えるとハイブランドの服も着なくなった」とした。

 「シンプルに子どもといる時間も一生で考えると限られているので。お父さんが子どもといられる時間はギュッとしたら7年くらい。これは余計、時を大切にしないといけないなって思いましたし、夜、外には出なくなりましたし、全然」と話した。

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