納言・薄幸　恋愛でのギャップ明かす「敬語を使いながらデートしたい」「話にならないくらいドM」

納言・薄幸
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　お笑いコンビ「納言」の薄幸（30）が、12日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか？」（火曜後8・00）に出演し、自身の過去の恋愛について語った。

　この日は薄のほか、モデルのトラウデン直美、タレントIMALU、俳優・一ノ瀬ワタル、フリーアナウンサー大島由香里と、独身の5人が出演し、占い師の星ひとみさんが診断。「幸さんは直感を持ってるから、だいたい初めて会って、分かるじゃん。感覚で。恋愛でいくと第一印象、めちゃくちゃ重要だから、苦手から発展することがない」と、薄を占った。また「料理がうまい星も入っているし、胃袋をつかむタイプ」とも見通した。

　すると薄は「くっせえつまみとか、めちゃめちゃ作れるんです、すぐ。いかのワタ取り出したりできるので、一緒に飲んでる時に何品も出してというのはよくやりますね」と、ジョークを絡めながら男性との家飲みの様子を明かした。

　さらに「離れた人と相性がいい。食の好みが合う人」と指摘されると、「お酒飲めない人とは付き合えないなと思うし、付き合ってはこなかった」とも明かした。

　星さんからは、「本来、恋愛運めっちゃドMですから」とズバリ指摘された。薄は「そうなんです！分かります？」と敏感に反応。「10個以上年上の方としか付き合ったことがないんですけど、それもMだから、敬語を使いながらデートしたいし、相当な。話にならないくらいドMです」と、金髪のやさぐれキャラからは想像もつかない告白で驚かせた。

　星さんから「結婚には向いています。相手の人を幸せにする人」と伝えられ、薄は「良かった…」と胸をなで下ろした。一方で、「“薄い幸”…全然、薄くないよ。この名前にしたことで、縁の強い流れが来なくなっている」との指摘も。薄は「玉袋筋太郎～！筋太郎さんに命名してもらったんで」と、名付け親への恨み節を叫び、笑わせた。