井戸田潤　伝説の愛車“呪いのピンクハーレー”の今「井戸田って事務所があるとすれば、稼ぎ頭」

井戸田潤
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　お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤（51）が16日深夜放送のテレビ朝日「アメトーーク」に出演。同番組の「バイク芸人」企画で有名になった愛車について語った。

　かつて番組で紹介した愛車のハーレーダビッドソン「FXDLローライダー」の、メタリックピンクのカラーリングが話題に。「ソープランドピンク号」と不本意なあだ名を付けられてしまった井戸田だが、今回はホンダ「CB1100 EX」に乗って登場。一同は「いつものやつじゃない」と残念がった。

　するとゲストの俳優・草なぎ剛が、ピンクのハーレーついて「侮辱するとあんまり良い事が起きないとか？」と質問。「このバイクをイジった人がことごとくお休みされるという事で…宮迫さん、徳井君、渡部さん」と回答した井戸田に、草なぎは「結構ディープですね」とドン引きした。

　さらに井戸田は「（番組で）最初"カイヤモデル"って名付けられて、その後に"ソープランドピンク"て言われて。恥ずかしくて昼間1人で乗れなくて、夜暗くなってから乗ってました」と告白。通行人からは「『俺はカッコイイと思いますよ』と小さい声で言われる」と明かした。

　しかしその後については、「週末にイベントをやるので、一日店長でぜひ井戸田さん来て下さい」というオファーに加え、「ピンクのハーレーも展示させてください」と言われるという。

　しかも「僕は土曜日の1日だけ、ハーレーは金曜から日曜の3日間。"ピンク"にギャラが発生する」と説明。「だから"井戸田"っていう事務所がもしあるとすれば、売れっ子なんです。稼ぎ頭」といいつつ、「写真撮影良いですか？って言われた時も、バイクだけ撮られるので隣で待ってる」と嘆いた。