体操・橋本大輝　負傷でNHK杯棄権　右手中指側副じん帯損傷

15日の公式練習に参加した橋本大輝
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　体操男子で東京五輪2冠の橋本大輝（セントラルスポーツ）が「右手中指側副じん帯損傷」のためNHK杯を棄権すると16日、日本協会が発表した。

　15日の会場練習の平行棒で痛め、16日に病院で診断された。

　橋本は既にパリ五輪代表入りしており、協会は「五輪本番に向けて大事を取った」としている。

　17日に日本協会の水鳥寿思男子強化本部長が取材対応して詳細を説明する。