【体操】宮田笙子、初Vでパリ大前進 予選4位の岸が2位、15歳中村3位 全日本個人総合

[ 2024年4月13日 17:33 ]

体操全日本個人総合選手権第3日 ( 2024年4月13日    群馬・高崎アリーナ )

<全日本体操個人総合選手権>女子予選、段違い平行棒に臨む宮田笙子(撮影・会津 智海)
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 パリ五輪代表2次選考会を兼ねて行われ、女子決勝は予選トップの宮田笙子(しょうこ、19=順大)が合計109・798点で初優勝を飾り、パリ五輪代表へ大きく前進した。

 予選4位の岸里奈(16=戸田市SC)が合計107・463点で2位に入り、予選2位の15歳・中村遥香(なんばク)が合計107・131点で3位。

 代表圏の4位には岡村真(18=相好ク)が106・530点で入った。

 女子5枠のパリ五輪代表は今大会の得点を持ち越し、5月のNHK杯(高崎アリーナ)との合計点上位4人と貢献度で1人が決まる。

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