バスケ男子天皇杯準決勝でまさかの出来事…千葉が第1Q開始6分間無得点 「レアすぎ」「どうした?」の声

[ 2024年2月14日 19:37 ]

第99回天皇杯全日本選手権・準決勝   千葉ジェッツー宇都宮ブレックス ( 2024年2月14日    船橋アリーナ )

千葉・富樫勇樹(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 バスケットボール男子の第99回天皇杯全日本選手権の準決勝が14日に行われ、千葉ジェッツと宇都宮ブレックスが対戦した。千葉は第1クオーター(Q)開始6分間無得点というまさかの出来事が起こった。

 昨季Bリーグ準優勝でシードとして今大会準決勝から出場となった千葉。第1Q開始早々に宇都宮・比江島と千葉・富樫の日本代表同士のマッチアップに会場も盛り上がった。

 その中で千葉は開始から6分間無得点というまさかの出来事が起こった。0―16の残り3分35秒で日本代表の富樫勇樹が比江島慎から反則を誘って、フリースローを2本決めてこの試合初得点。その後、残り3分1秒でジョン・ムーニーの2点シュートがこの試合最初のフィールドゴール成功となった。

 オフェンスが持ち味の千葉のまさかの出来事にネットでは「千葉ジェッツ」がトレンド入り。「開始6分間無得点の千葉は初めて見た」「ジェッツどうした?」「今日の千葉はおかしい」「レアケースすぎる展開だ」など珍しい出来事に驚きの声があがった。

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