松山英樹「どうしたら良いか考えたい」パット苦戦で71位後退 米男子ゴルフ

[ 2024年2月4日 11:16 ]

米男子ゴルフツアー AT&Tペブルビーチプロアマ第3日 ( 2024年2月3日    カリフォルニア州 ペブルビーチ ペブルビーチ・リンクス=パー72 )

松山英樹(AP)
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 第3ラウンドが行われ、70位から出た松山英樹(31=LEXUS)は4バーディー、2ボギーの70で回り、通算イーブンパー、71位に後退した。コースレコードの60を出したウインダム・クラーク(30=米国)が通算17アンダーで単独首位。今大会は年8大会のシグネチャーイベントの一つで80人が予選落ちなしで争う。

 松山はインから出て12番は3メートルを沈められずにボギーとすると、13、14番も3~4メートルのチャンスを逃した。スコアを2打伸ばしたとはいえ、下位に低迷。中継局のインタビューに「パットはこれから先のことを考えて、良い方向に行かないかと試したが、良かったり悪かったり。どうしたら良いか考えたい」と悩ましげに話した。

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