【箱根駅伝】東海大11位 復路で健闘し10番目にゴールも総合タイムで1分10秒及ばず

[ 2024年1月4日 04:18 ]

第100回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2024年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間109・6キロ )

11位でゴールし、シード権を逃したた東海大10区・ロホマン(中央)(撮影・尾崎 有希)
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 東海大は復路で健闘も、総合11位で惜しくもシード権を逃した。

 往路16位の一斉スタートから追い上げ、10区でアンカーのロホマン(2年)は4秒リードの10位でたすきを受け力走。9位の帝京大に次ぐ10番目に大手町のゴールテープを切ったが、18番目にフィニッシュした大東大に総合タイムで1分10秒及ばず涙をのんだ。

 両角速監督(57)は「しっかり立て直して、復活ののろしというテーマを持って臨んだ。やれることは学生も精いっぱいやってくれたのではないかと思う」と評価。悔しい経験を「次につなげていきたい」と来季への再出発を誓った。

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