【ニューイヤー駅伝2区】トヨタ自動車・太田が一気に首位浮上!1万mで日本歴代2位のスピード発揮

[ 2024年1月1日 09:53 ]

第68回全日本実業団対抗駅伝「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2024年1月1日    群馬県庁前発着の7区間100キロ )

2区でKaoの池田耀平(左)を引き離すトヨタ自動車の太田智樹(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 元日の風物詩「ニューイヤー駅伝」は41チームが参加し、駅伝日本一を争った。

 今大会からコースが変更され、2区が最長の21・9キロとなり日本人のエース区間に。8年ぶりの優勝を狙うトヨタ自動車は、太田智樹が担った。

 太田は昨年12月の日本選手権1万メートルで、27分9秒80の日本新記録をマークした塩尻和也(富士通)に次ぐ、日本歴代2位となる27分12秒53をマーク。4秒差の4位でタスキをもらうと、1キロ通過するまでに一気に先頭に躍り出た。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2024年1月1日のニュース