【箱根駅伝】駒大は2区鈴木芽吹、3区佐藤圭汰 中大の吉居大和は2区 区間エントリー発表

[ 2023年12月29日 18:07 ]

今年の箱根駅伝で4区を走った駒大・鈴木芽吹
Photo By スポニチ

 来年1月2、3日に行われる第100回東京箱根間往復大学駅伝の区間エントリーが29日に発表された。

 2年連続大学駅伝3冠を目指す駒大は、2区に主将の鈴木芽吹(4年)、3区には11月に1万メートル日本歴代5位の記録をマークした佐藤圭汰(2年)を起用した。1区は21年総合優勝時に1区(15位)を走った白鳥哲汰(4年)を配置した。

 前回2位の中大は、1区に溜池一太(2年)、2区に吉居大和(4年)、3区に中野翔太(4年)と序盤3区間を前回と同じメンバーで臨む。吉居、中野は前回区間賞を獲得しており盤石の布陣だ。

 前回3位の青学大は、2区に平松享祐(1年)を登録したが、黒田朝日(2年)らエース級を補欠に回しており当日エントリー変更の可能性がある。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2023年12月29日のニュース