伯桜鵬 復活へ痛みほぼなし「早く相撲を取りたい」

[ 2023年12月27日 04:33 ]

宮城野部屋で稽古に励む伯桜鵬(撮影・前川 晋作)
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 元幕内で西幕下5枚目の伯桜鵬が、都内の宮城野部屋で基礎運動などを行って汗を流した。新入幕で11勝を挙げた名古屋場所後の8月末に左肩を手術し、2場所連続全休でリハビリに専念。この日は術後初めて、まわしを巻いて部屋の稽古に参加した。「痛みはほぼない」と回復は順調。腕立てなど上半身の筋力トレーニングも問題なくこなし「早く相撲を取りたい」と気持ちを高めた。初場所での復帰については「もちろん出るつもりで調整している」と意欲的に話した。

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