五十嵐カノア　タヒチで植樹のサンゴ「五輪の前に大きくなっているかチェックしたい」

イベント後、子供たちにクリスマスプレゼントを手渡す五十嵐カノア（左）。右隣は弟のキアヌ
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　サーフィンの24年パリ五輪代表に条件付きで内定している五十嵐カノア（木下グループ）が23日、横浜市内でイベントに参加。

　約200人の参加者と海洋環境保全などを学び、「目標は五輪金メダル獲得と世界王者になることだが、海を守ることはそれ以上に大切。子供たちに奇麗な海を楽しんでもらいたい」と訴えた。

　資生堂と保全活動に取り組んでおり、今年はパリ五輪の会場となるタヒチでサンゴを植樹。「五輪の前に大きくなっているかチェックしたい」と楽しみにしていた。