河村勇輝　試合前のルーティーンはうどん!?憧れの選手も明かす「昔から大好きで真似してた」

バスケットボール日本代表の河村勇輝
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　バスケットボール日本代表の河村勇輝（22＝横浜BC）が16日放送のTBS「炎の体育会TV」（土曜後6・51）に出演。子供の頃から憧れているという選手を明かす場面があった。

　河村は今夏のバスケットボール男子W杯で日本代表として48年ぶりとなる自力での五輪切符獲得に貢献。W杯の感想を聞かれると「自分が初めて世界大会を経験する場所でしたので、緊張もありましたけど色んな事を経験させて頂いた大会だったかなと」とコメント。W杯でのベストプレーについては「フィンランド戦の右ドライブからのバスケットカウントっていうのは凄く印象的でした」と答えた。

　質問コーナーでは、体が小さくてシュートが届かないという子供に対し「絶対に届く近い距離から練習をしていくことが大事だと思います。僕も小さい頃、近くから練習していって徐々に距離を伸ばしていったので」とアドバイス。リスペクトや真似している選手はいるのか?との問いには「僕は昔から田臥勇太選手（日本人初のNBAプレーヤー）が大好きで、プレー集を見て真似したりとかしてたので、それが今に繋がっていると思う」と明かした。

　また、試合前のルーティーンについては「体が資本なので、うどん。消化に良いうどんを食べて試合に取り組む」と説明。子供からの「うどんってドコで食べてますか?」という“素直な質問”に苦笑いする場面もあったが「チェーン店のうどんも食べることはあります」と返答。好きなうどん店として「丸亀製麺」の名前を挙げた。