【クイーンズ駅伝】3区でパリ代表対決!トップの一山麻緒から38秒遅れで鈴木優花がスタート

[ 2023年11月26日 12:50 ]

「クイーンズ駅伝in宮城2023」第43回全日本実業団対抗女子駅伝 ( 2023年11月26日    宮城県松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台=6区間42・195キロ )

一山麻緒
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 6区間中、最長距離の3区(10・6キロ)で24年パリ五輪の女子マラソン代表2人が火花を散らした。

 10月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で2位の一山麻緒(資生堂)は「今の私にできる走りを精一杯するだけ」とチームの連覇に向けてトップでコースで駆けだした。

 MGCを制した鈴木優花(第一生命グループ)はクイーンズ駅伝初出場。「しっかり走りたい」と意気込んでいた24歳は、38秒差の3位でタスキを受けた。

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