【ラグビー】東京ベイ　南ア代表のマルコム・マークスが今季全休　W杯中に負傷

東京ベイの南アフリカ代表フッカーのマークス
Photo By スポニチ

　ラグビーリーグワン1部の東京ベイは30日、南アフリカ代表フッカーのマルコム・マークス（29）が負傷により、12月に開幕する23～24年シーズンのスコッドから離脱し、全休すると発表した。契約は25年5月末までのため、来季は再びチームに合流する。

　マークスは28日（日本時間29日）に閉幕したW杯フランス大会中に負傷離脱。今季中に復帰できないため、リーグワンの全休が決まった。チームの公式SNSでは「翌シーズンもスピアーズでプレーするつもりなので引き続き、応援よろしくお願いします」とコメントした。