【アジア大会】体操男子個人総合で北園丈琉が銀メダル 21年世界王者・張博恒がV、川上翔平は4位

[ 2023年9月26日 18:39 ]

杭州アジア大会第4日 ( 2023年9月26日    中国・杭州 )

北園丈琉
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 体操の男子個人総合決勝が行われ、21年東京五輪代表の北園丈琉(徳洲会)が87・032点で銀メダルを獲得した。

 北園は1種目目の床運動を14・400点で発進すると、続く得意のあん馬で14・600点をマーク。その後も好演技を揃えた。

 21年世界選手権金メダリストの張博恒(中国)が89・299点で金メダル。川上翔平(徳洲会)は81・832点で4位だった。

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