【ラグビーW杯】サモアがアルゼンチン戦で「シバタウ」を披露 迫力の舞で会場は大歓声

[ 2023年9月23日 01:54 ]

ラグビーW杯1次リーグD組   サモア―アルゼンチン ( 2023年9月22日    サンテティエンヌ )

<アルゼンチン・サモア>試合開始直前、サモアがシビタウを披露(撮影・篠原岳夫)
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 サモアはキックオフ前に恒例の伝統的儀式「シバタウ」を披露した。

 フッカーS・ラムの掛け声からスタートし、堂々と迫力の舞。会場は大歓と拍手で包まれ、アルゼンチンの先発15人は自陣10メートルライン付近で肩を組み、見つめていた。

 サモアの愛称は「マヌ・サモア」。マヌは獣を意味する。日本代表とは28日(日本時間29日午前4時)にトゥールーズで対戦する。

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