【ラグビーW杯】アイルランド“トリプル大会新”で大勝発進 現役ラスト38歳セクストンが2T24得点

[ 2023年9月11日 05:15 ]

ラグビーW杯1次リーグB組   アイルランド82―8ルーマニア ( 2023年9月9日    ボルドー )

<アイルランド・ルーマニア>試合に勝利し喜ぶアイルランドフィフティーン(AP)
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 アイルランドが82得点、74点差、12トライといずれも同国の大会記録を更新して大勝した。

 今大会を最後に現役を引退する38歳のSOセクストン主将は、半年ぶりの復帰戦ながら2トライを含む24得点を記録し「結果に満足している。38はただの数字だよ」と笑った。

 2大会連続で世界ランク1位で開幕を迎えた欧州の雄も、W杯では過去7度の8強が最高成績。死の組突破とジンクス打破へ、「タフな仕事になることは覚悟している」と気を引き締めた。

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