【バスケW杯】河村が暴露した富永の“嫌がらせ”「朝起きたら…」22歳ホットラインでカボベルデ撃破だ

河村
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　バスケットボール男子W杯で、世界ランク36位の日本は2日、沖縄アリーナで同64位のカボベルデと順位決定リーグを戦う。日本にとって今大会最終戦は、勝てば24年パリ五輪の出場権獲得となる大一番だ。

　午後8時10分ティップオフの運命の一戦を前に、日本バスケットボール協会は公式YouTubeチャンネルで「パリ五輪まであと1勝！今大会2度目の大逆転劇に密着～2023.8.30-31～【INSIDE　AKATSUKI】」と題した、8月31日のベネズエラ戦に密着した動画を公開した。

　練習中の撮影では、日本の司令塔・河村勇輝（22＝横浜BC）がシューター・富永啓生（22＝ネブラスカ大）の秘密を暴露。「夜もそうっすけど、（富永が）朝起きたらめっちゃ電話かけてくるんすよ」と明かした河村は、「自分は寝たいのに電話かけてきて起きるんで、それが嫌すぎて、おやすみモードみたいなので通知来ないように12時くらいまで設定していたけど、それを見越してホテルの部屋の電話をかけてくるんよ。どうしようもないヤツですよ」と苦笑いを浮かべた。

　「こいつ（河村）ってそういうヤツなんですよ。嫌嫌言っているけど、めっちゃ喜んでるんですよ」と富永。カボベルデ撃破は、22歳同士の“ホットライン”に任せよう。