【バスケW杯】ドイツ 負けなし4連勝で準々決勝進出も…八村塁の元仲間シュルーダーが16得点も負傷交代

[ 2023年9月1日 19:28 ]

バスケットボール男子W杯2次リーグK組   ドイツ100ー73ジョージア ( 2023年9月1日    沖縄アリーナ )

切り込んでいくドイツのシュルーダー(右/AP)
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 バスケットボール男子W杯2次リーグK組のドイツ(世界ランキング11位)がジョージア(同32位)に100ー73で完勝。1次リーグから負けなしの4連勝を飾り、準々決勝進出を決めた。

 ドイツは前半から昨季までレイカーズで八村塁やレブロン・ジェームスとチームメートだったデニス・シュルーダ―(29=ラプターズ)を中心に得点を重ねて、リードを奪った。

 しかし第3クオーター途中にシュルーダーは腰を気にして手で抑える場面があった。残り4分14秒にドリブルでカットインしてレイアップシュートを決めると腰の痛さなのか苦悶の表情を見せた。

 その後、ベンチに下がってそのままロッカールームに下がった。第4クオーターにはベンチに戻って味方を応援した。23分出場してチームトップ16得点7アシストの大活躍でチームの負けなし4連勝に大きく貢献した。

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