「その飲み方だと太る…!」体脂肪を増やすお酒とのNGな付き合い方

[ 2023年6月20日 12:00 ]

暑い日はビールをグイっと飲みたいもの。しかし、ダイエットを意識している人はそうもいかないかもしれませんね。

そこで、酒飲みダイエッター必見! 体脂肪を増やすお酒の飲み方を『お酒は太る?太らない?体脂肪を増やすNGパターンとは|マッスルデリ管理栄養士が解説』という記事からピックアップしてご紹介します。お酒はほどほどに楽しんで、ノンストレスでダイエットを頑張れるようにしましょう!

そもそも、お酒って太りやすいの?

アルコール自体は、適量の摂取であれば太る心配は少ないです。

しかし、以下のような体脂肪を増やすお酒の飲み方をしていると太る可能性があるので注意してください。

体脂肪を増やすお酒の飲み方

甘いチューハイやカクテルを大量に飲む

アルコールは、摂取されると真っ先にエネルギーとして使われるため、体には蓄えられにくいと言われています。

しかし、

  • 甘いチューハイ
  • カクテル

などには、シロップ・果汁・甘い炭酸飲料などが入っていることが多いです。そのため、これらを飲むとカロリー・糖質摂取量が上がってしまい、飲む量が多いとカロリー過多となります。

おつまみをたくさん食べる

お酒を飲んでいると、アテが欲しくなっておつまみを食べる方がいるかと思います。

  • 揚げもの
  • ジャンクフード

を一緒に食べている場合、いくらアルコール摂取量に気をつけていても、カロリーオーバーになりがちです。お酒の種類のほかに、おつまみの種類や量にも気を付けましょう。

飲酒をすると判断力が鈍る!

飲酒することにより判断力が鈍り、食べ飲みする量をコントロールできなくなる可能性があります。これらの注意点を踏まえつつ、上手にアルコールと付き合っていきましょう!

※本記事はMELOSで公開された記事『お酒は太る?太らない?体脂肪を増やすNGパターンとは|マッスルデリ管理栄養士が解説』を再編集したものです。

<Edit:編集部>

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