東京SG　南アフリカ代表WTBチェスリン・コルビの加入発表「新しいチャレンジ」

南アフリカ代表WTBチェスリン・コルビ
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　ラグビーリーグワンの東京SG（旧サントリー）は8日、フランス1部リーグのトゥーロンでプレーしていた南アフリカ代表WTBチェスリン・コルビ（29）が来季から加入すると発表した。今秋のW杯フランス大会後に合流する。

　快足WTBで、19年W杯日本大会の優勝メンバー。今季4位で終えたチームにとって大きな補強となる。

　コルビがチームを通じて発表したコメントは以下の通り。

　今年のワールドカップ終了後に、ジャパンラグビーリーグワンに所属している、東京サントリーサンゴリアスに加入できることをとてもうれしく思っています。私のキャリアの中での新しいチャプターであり、新しいチャレンジとなります。このような機会をつくっていただいた全ての方々に感謝を申し上げます。サントリーは素晴らしい歴史を持っているチームです。この先そのようなチームと新しい思い出が作れることを楽しみにしています。ファンの皆さん、皆さんが楽しめるようなパフォーマンスをお見せしたいと思っています。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。