バレー男子日本が白星発進　石川が最多20得点でけん引、イランをストレートで下す

＜日本・イラン＞第3セット、スパイクを打つ石川（撮影・小海途　良幹）
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　バレーボールのネーションズリーグ男子名古屋大会第１日が6日、名古屋市のガイシプラザで開幕し、世界ランキング7位の日本は同10位のイランを3―0のストレートで退け、1次リーグ初戦を白星で飾った。

　エース兼主将の石川祐希（27＝ミラノ）が両チーム最多20得点でけん引し、同じアジアのライバルを圧倒した。16チームが各12試合を戦い、上位8チームが7月の決勝大会（ポーランド）に進む。