女子日本勢がメインリンクで入念調整　22日SPは渡辺25番、三原31番、坂本34番滑走

＜世界フィギュア公式練習＞笑顔で練習する坂本花織（左）と三原舞依（撮影・小海途　良幹）
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　22日開幕のフィギュアスケート世界選手権の公式練習が21日、さいたまスーパーアリーナで行われた。

　夜のメインリンクでは女子の練習が行われ、2連覇が懸かる坂本花織（シスメックス）、GPファイナル女王の三原舞依（シスメックス）、同4位の渡辺倫果（TOKIOインカラミ・法大）の日本勢が汗を流した。3選手ともSP曲の音楽をかけて調整し、その後も割り当てられた35分の時間を使い切った。

　また、22日のSP滑走順が決まり、35選手中、渡辺は25番、三原は31番、坂本は34番滑走となった。