松山英樹は70で通算9アンダーの12位 首位のモリカワとは7打差

[ 2023年1月7日 12:34 ]

松山英樹(AP)
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 米男子ゴルフのセントリー・チャンピオンズは6日、米ハワイ州のプランテーション・コース(7596ヤード、パー73)で第2ラウンドが行われ、3打差11位から出た松山英樹(30=LEXUS)は5バーディー、1ダブルボギーの70と伸ばしきれず、通算9アンダーの12位となった。通算16アンダーで単独首位に立ったコリン・モリカワ(25=米国)とは7打差。

 2、5番と2バーディーが先行も、8番パー3で第1打をブッシュに入れて痛恨ダブルボギーを叩く。後半で3バーディー、ボギーなしと挽回したが、上位勢がスコアを伸ばす中で後退する形となった。今大会は23年初戦で、昨年ツアー優勝者やポイントランク上位選手らが予選落ちなしで4日間争う。まずはムービングデーとなる第3日に、トップとの差を詰めたいところだ。

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2023年1月7日のニュース