【ニューイヤー駅伝3区】三菱重工が首位に、1秒差でSUBARU GMOは大迫で7位に浮上

[ 2023年1月1日 10:51 ]

第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2023年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )

<ニューイヤー駅伝>1区、一斉にスタートする選手たち(撮影・藤山 由理)
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 3区(13・6キロ)で、三菱重工がトップに立った。

 連覇を狙うホンダ、昨年2位のSUBARU、三菱重工の三つ巴となった展開から、まずはホンダの川瀬翔矢が脱落。SUBARUの梶谷瑠哉と三菱重工・林田洋翔の一騎打ちは、残り500メートルで林田がリードを奪い、粘りに粘る梶谷を振り切った。

 トヨタ自動車の太田智樹は18人抜きで5位に浮上。プロランナーという立場でGMOインターネットグループと契約して出場した大迫傑(ナイキ)は18位から7位に順位を上げて4区につないだ。

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2023年1月1日のニュース