谷川航&翔が日本代表入り 19年以来2度目の世界選手権兄弟出場

[ 2022年6月19日 15:53 ]

谷川翔
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 体操の世界選手権(10~11月、英リバプール)代表選考を兼ねた全日本種目別選手権最終日は19日、東京体育館で決勝が行われ、男子は谷川航、翔兄弟(ともにセントラルスポーツ)、女子は坂口彩夏(日体大)、深沢こころ(筑波大)が新たに代表入りを決めた。

 先月のNHK杯で上位3位に入った男子の橋本大輝(順大)、神本雄也(コナミスポーツ)、土井陵輔(日体大)、女子の宮田笙子(鯖江体操スクール)、笠原有彩(レジックスポーツ)、山田千遥(朝日生命ク)の男女各3人が代表に内定しており、今大会までの成績で代表内定の3人と5人で団体総合チームを組んだ場合に貢献度が高い2選手を選んだ。

 谷川兄弟は2019年の世界選手権以来2度目の兄弟出場となる。

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