喜田 ボールで5位 個人総合7位発進 新体操世界選手権が開幕

[ 2021年10月28日 05:30 ]

新体操 

個人種目別決勝で演技する喜田(代表撮影)
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 新体操の世界選手権は27日、北九州市・西日本総合展示場で開幕し、個人種目別決勝はボールで予選7位通過した喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)が26.050点で5位に入った。

 ジーナ・アベリナ(RGF=ロシア連盟)がフープで27.750点、ボールで29.125点をマークし、2冠に輝いた。個人総合予選は前半のフープ、ボールが終了し、ともに東京五輪代表の喜田が2種目合計49.600点で7位につけ、大岩千未来(イオン)が45.200点で17位となった。

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