五輪で来日中のイシンバエワ氏　宿舎でのストレッチ姿公開　健康的なボディーにファン「美しい」

イシンバエワ氏
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　ロシアの元陸上棒高跳び選手のエレーナ・イシンバエワ氏（39）が29日に自身のインスタグラムを更新。国際オリンピック委員会（IOC）の選手委員として滞在中の東京でのオフショットを披露した。

　「今日はリカバリーの日。フィジカルアクティビティーとストレッチは活力を与え、私の体と心を満たすために役立ちます」」と、ホテルの部屋でストレッチする姿を投稿した。

　現役時代と変わらぬ健康的なボディーに、世界中のファンやフォロワーからは「美しい」「クイーン！」「Beautifull woman」という声が寄せられている。

　イシンバエワ氏は現役時代、04年アテネ、08年北京両五輪の女子棒高跳びで2大会連続で金メダル、12年ロンドンでも銅メダルを獲得。通算28回、世界記録を更新、陸上界屈指の美人選手としても注目を集めた。現在はIOCの選手委員を務めている。