男子は吉岡、女子は佐藤がトップ ライフル射撃五輪代表最終選考会

[ 2021年4月18日 05:30 ]

 ライフル射撃の東京五輪代表最終選考会(25メートル種目)第1日は17日、東京都北区・味の素ナショナルトレーニングセンターで行われ、男子ラピッドファイアピストルは吉岡大(京都府警)が586点、女子25メートルピストルは佐藤明子(警視庁)が579点でトップだった。

 選考会は19日まで3日間実施。成績がいい2日間の合計点で順位を決め、日本協会が定めた条件を満たした1位選手が代表になる。

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2021年4月18日のニュース