ラグビー日本代表マフィ、保釈認められる 遠征先で同僚を暴行

[ 2018年7月17日 05:30 ]

アマナキ・レレイ・マフィ
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 遠征先のニュージーランドで同僚選手に暴行した疑いで逮捕されたラグビー日本代表No・8でスーパーラグビーのレベルズ(オーストラリア)所属のアマナキ・レレイ・マフィ(28=NTTコム)が16日、同国内の裁判所に出廷し、保釈が認められた。

 8月3日に尋問を受ける予定で、近日中にチーム本拠地のメルボルンにいったん戻る見込み。事件を受けて国内所属のNTTコムは「誠に遺憾」などと声明を発表。同じくホームページ上で声明を発表した日本協会とともに、現状でマフィへの処分などは決めておらず、司法の判断を見守る考えだ。

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2018年7月17日のニュース