スノーボードW杯 松本はHP2位 5季ぶり表彰台

[ 2017年2月7日 05:30 ]

スノーボードW杯のハーフパイプで2位に入り、表彰台で笑顔の松本遥奈
Photo By 共同

 スノーボードW杯が5日に米カリフォルニア州マンモスマウンテンで行われ、ハーフパイプ(HP)女子決勝で松本遥奈(クルーズ)が87・50点で自己最高の2位となった。悪天候の影響で出場6選手のうち3選手が棄権した。

 ケリー・クラーク(米国)が91・75点で今季初勝利、通算12勝目を挙げた。スロープスタイル女子決勝では広野あさみ(TJR)が8位。HP男子の子出藤歩夢(日体大)は26位だった。

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2017年2月7日のニュース