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米国 W杯カタール2022

米国代表メンバー

背番 選手名 生年月日 所属
GK
1 マット・ターナー 1994/6/24 アーセナル(イングランド)
12 イーサン・ホーヴァス 1995/6/9 ルートン・タウン(イングランド)
25 ショーン・ジョンソン 1989/5/31 ニューヨーク・シティー(米国)
DF
15 アーロン・ロング 1992/10/12 ニューヨーク・レッドブルズ(米国)
18 シャケル・ムーア 1996/11/2 ナッシュビルSC(米国)
3 ウォーカー・ジンマーマン 1993/5/19 ナッシュビルSC(米国)
22 デアンドレ・イェドリン 1993/7/9 インテル・マイアミ(米国)
26 ジョー・スカリー 2002/12/31 ボルシアMG(ドイツ)
20 キャメロン・カーター・ヴィッカース 1997/12/31 セルティック(スコットランド)
13 ティム・リーム 1987/10/5 フラム(イングランド)
5 アントニー・ロビンソン 1997/8/8 フラム(イングランド)
2 セルジーニョ・デスト 2000/11/3 ACミラン(イタリア)
MF
17 クリスチャン・ロルダン 1995/6/3 シアトル・サウンダーズ(米国)
23 ケリン・アコスタ 1995/7/24 ロサンゼルスFC(米国)
4 タイラー・アダムズ 1999/2/14 リーズ(イングランド)
11 ブレンデン・アーロンソン 2000/10/22 リーズ(イングランド)
14 ルカ・デ・ラ・トーレ 1998/5/23 セルタ(スペイン)
6 ユヌス・ムサ 2002/11/29 バレンシア(スペイン)
8 ウェストン・マッケニー 1998/8/28 ユベントス(イタリア)
FW
10 クリスチャン・プリシッチ 1998/9/18 チェルシー(イングランド)
24 ジョシュ・サージェント 2000/2/20 ノリッジ(イングランド)
7 ジョヴァンニ・レイナ 2002/11/13 ドルトムント(ドイツ)
21 ティモシー・ウェア 2000/2/22 リール(フランス)
19 ハジ・ライト 1998/3/27 アンタルヤスポル(トルコ)
9 ヘスス・フェレイラ 2000/12/24 FCダラス(米国)
16 ジョーダン・モリス 1994/10/26 シアトル・サウンダーズ(米国)

◆は追加招集

米国 2014年ブラジル大会以来、11度目出場


Photo by 時事

 米国は11度目のワールドカップ(W杯)出場。決勝トーナメント初戦でベルギーに敗れベスト16となった2014年ブラジル大会以来のW杯。

 北中米・カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)諸国の中で、W杯出場回数ではメキシコの17が最多で米国の11は2番目。米国が1990年以降で決勝トーナメントに進出したのは1994年米国、2002年日韓、2010年南アフリカ、2014年ブラジルの4大会で、2002年大会のベスト8が最高。

 W杯の直近27試合では2試合しかクリーンシート(無失点試合)を達成しておらず、その過程で46失点を喫している。1930年から1950年にかけてのW杯では、7試合のうち3試合でクリーンシートを達成している。

 CONCACAFのW杯最終予選で米国は、カナダ、メキシコに次ぐ3位だった。米国の同予選での21得点は、カナダ(23得点)に次いで2番目。19歳のリカルド・ペピが3得点、3アシストの活躍を見せた。

 グレッグ・バーハルター監督は2002年W杯に選手として出場しており、初めて選手と監督の双方で米国代表としてW杯に参戦することになる。(スタッツ・パフォーム時事) *データ等はスタッツ・パフォーム調べ