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【五輪最終予選】GK小久保“神セーブ”をネット絶賛!試合終了直前の涙も反響「清原みたい」

[ 2024年5月4日 03:03 ]

サッカーパリ五輪予選兼U―23アジア杯カタール大会決勝   日本1―0ウズベキスタン ( 2024年5月4日    ドーハ )

<日本・ウズベキスタン>後半、PKを止め雄叫びを上げる小久保(手前)=撮影・小海途 良幹
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 パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23アジア杯に出場しているU―23日本代表は4日、決勝でU―23ウズベキスタン代表と対戦。1―0で16年大会以来4大会ぶり2度目のアジア王者に輝いた。後半アディショナルタイムに途中出場のMF山田楓喜(22=東京V)が決勝点を挙げた。この結果、7月開幕のパリ五輪1次リーグではパラグアイ、マリ、イスラエルのD組に入ることが決まった。

 ネットからは後半アディッショナルタイム、PKのピンチで好セーブによってチームを救ったGK小久保玲央ブライアンに称賛の嵐。X(旧ツイッター)では「小久保神」「PKストップ」「ナイスセーブ」「小久保最高」「神セーブ」といた関連ワードが続々とトレンド入りした。

 小久保はこの日、PKストップを含めファインセーブを連発。安定感抜群のプレーでチームを優勝へと導き、「小久保玲央ブライアンまじ大会MVP」「小久保の安定感は抜群。そろそろA代表に呼ぶべきでは」「小久保くんのファンになりそう!個人的にMVP」「日本のトレンドが“小久保神”になってるのすごい」といった歓喜の声。

 また、試合終了前にGK小久保が目に涙を浮かべた場面について「小久保の涙を見て清原の涙を連想した」「小久保玲央ブライアン泣いてる。日本シリーズの清原やん」「優勝の手前で泣くのって清原みたい」と反響。1987年のプロ野球日本シリーズ、西武の清原が巨人相手に優勝目前にして涙を流した“名場面”と重ねるファンの声も多数上がった。

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