×

【五輪最終予選】U―23日本代表・大岩監督、パリ切符を「泥臭くもぎ取る気持ちで」イラク戦臨む

[ 2024年4月29日 04:38 ]

会見に臨むU-23日本代表・大岩監督(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 サッカー男子のパリ五輪出場を目指すU―23日本代表は29日(日本時間30日)にドーハのジャシム・ビン・ハマド・スタジアムで準決勝・U―23イラク代表戦に臨む。28日にはドーハ市内で最終調整し、冒頭15分を報道陣に公開した。

 勝てばパリ五輪出場権を獲得する一戦。大岩剛監督(51)は練習前の取材に応じ「(準々決勝の)カタール戦同様、厳しい戦いになると思うけど、(選手)23人全員、スタッフ含め、きれいなサッカーだけじゃなく、泥臭くもぎ取るという気持ちでやっていきたい」と言葉に力を込めた。

 この日の全体練習は全23選手がピッチで調整。公開部分ではジョギングや短距離走、パス交換からのシュート練習などで汗を流した。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

2024年4月29日のニュース