G大阪　今季ホーム初黒星でリーグ連勝は「2」で止まる　DF三浦が負傷交代のアクシデントも

明治安田J1リーグ第10節   G大阪1ー2鹿島 （ 2024年4月28日    パナスタ ）

＜G大阪・鹿島＞前半39分、ウェルトンの折り返しをG大阪・坂本（右）が左足で流し込み同点ゴール（撮影・長嶋　久樹）
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　G大阪は今季ホーム戦初黒星を喫し、リーグ戦連勝は「2」で止まった。

　前半27分、DFラインの乱れを突かれて失点。39分にMFウェルトンの粘りからFW坂本一彩が3戦連発となる同点弾を流し込んだが、後半9分に鹿島DF濃野に手痛い一発を叩き込まれた。

　1点を追う中、ウェルトンを中心にチャンスを作るが同点には追いつけず。

　試合終了間際にはDF三浦弦太が負傷交代するアクシデントにも見舞われた。ルヴァン杯J3琉球戦（24日）に敗れたのを含めて公式戦2連敗。次戦は敵地・福岡戦で、負の流れを断ち切るためには勝ち点3が必要だ。