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【五輪最終予選】日韓戦で珍事!FKのボールを審判がパス!?「何してるのw」「審判は選手だっけ?」の声

[ 2024年4月22日 22:43 ]

サッカーパリ五輪予選兼U―23アジア杯カタール大会1次リーグB組最終戦   日本―韓国 ( 2024年4月22日    ドーハ )

<U-23日本代表・U-23韓国代表>前半、大岩監督(撮影・小海途 良幹)
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 サッカー男子パリ五輪最終予選兼U―23アジア杯カタール大会は22日、1次リーグB組最終戦が行われ、U―23日本代表はU―23韓国代表と対戦。前半20分、韓国のフリーキックで珍事が起こった。

 0―0の前半20分。韓国は相手陣の中央でフリーキックを獲得。キッカーのチェ・カンミンがサインプレーでグラウンダーパスを出した。しかしボールを見てなかった主審が足を出したかのように当たってしまう珍事が起こった。意表を突かれた日本にとっては救われる場面となった。

 テレビ朝日系の中継解説を務めた松木安太郎氏は「レフェリー情けないな。自分に当たってビックリしちゃってたよ。いつもからサッカーやってるからボールが来たら蹴っちゃうんじゃないの!?足出した感じだったから意図的に出したように見えた」と苦笑いした。同じく解説の元日本代表・内田篤人氏は「逆サイドにふられたら危なかったシーンでしたよ」と冷静に説明した。

 ネットでは「レフェリー」がトレンド入り。「何をしている笑」「審判が蹴るとか初めて見たわ」「審判めちゃいいパス出してた」「日韓戦は12人対11人(審判含む)」「審判って選手だっけ?」などの声があがった。

 そして松木氏のコメントについても「めちゃディスるやん」「松木さんの発想はなかったな」「常に審判には厳しい」などの声が上がった。

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