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日本代表のC大阪DF毎熊晟矢が北朝鮮戦へ弾み「ゼロで抑えられたのは大きい」 ホーム北朝鮮戦は21日

[ 2024年3月16日 19:26 ]

明治安田生命J1リーグ 第4節   c大阪2ー0鳥栖 ( 2024年3月16日    駅前不動産 )

C大阪DF毎熊晟矢
Photo By スポニチ

 C大阪が2発、クリーンシートの快勝で2連勝を飾った。FWヴィトール・ブエノが後半3分に来日初ゴールを挙げ、同19分にはMF柴山昌也のJ1初ゴールをアシストする大活躍。神戸などを抜き3位に浮上した。

 21、26日の北朝鮮戦で日本代表に選出されているDF毎熊晟矢はこの日も右サイドバックでフル出場。前半こそ守備ではサイドから起点をつくられる場面も目立ったが、MF奧埜博亮と話し合いきっちり修正。今季初の無失点に導いた。

 攻撃では相手がロングボールを多用してくることもあり、持ち前の前へどんどん仕掛けるプレーはさほど見られなかったが「前半でズルズルいって、失点して負けてしまう試合も去年までありましたし、こういった試合を勝っていくチームが上にいくチームだと思う」と手応え。

 18日から代表の活動に合流する直前の試合での快勝には「やっぱりいつも、勝って(代表活動へ)行きたいという気持ちはありますし、守備の選手としてはゼロで抑えられたのは大きい」とうなずいた。

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