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横浜 26年から筑波大DF諏訪間幸成の加入を発表 父は全日本プロレスの諏訪魔

[ 2024年3月7日 18:25 ]

諏訪間幸成
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 横浜F・マリノスは7日、筑波大のDF諏訪間幸成(20)が26年シーズンから加入することが内定したと発表した。JFA・Jリーグ特別指定選手として登録され、公式戦に出場できる。

 神奈川県出身で、父は全日本プロレスの諏訪魔(47)。横浜ユースを経て筑波大でプレーし、昨年3月のU―20アジア杯ウズベキスタン大会では日本代表に選出された。

 諏訪間はクラブを通じ「このたび、2026シーズンから横浜F・マリノスに加入することが内定しました。筑波大学の諏訪間幸成です。アカデミー時代を過ごした特別なクラブに再び戻ってくることができ、大変うれしく思います。これまで支えてくれた家族、指導者、チームメイト、すべての皆さんのおかげで、大好きな横浜F・マリノスでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートすることができます。感謝の気持ちを忘れずにこれからも成長していきます。幼い頃から応援に足を運んだ日産スタジアムのピッチに1日でも早く立ち、魂を込めたプレーで横浜F・マリノスの勝利に貢献できるよう精一杯頑張ります。熱い応援よろしくお願いします!」とコメントした。

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