×

セリエA削減案は反対多数で否決 18チーム制賛成はユベントスら4クラブのみ

[ 2024年2月13日 11:27 ]

12日のウディネーゼ戦に出場したユベントスの選手たち(AP)
Photo By AP

 サッカーのイタリア・セリエAが12日に行った会議でチーム数の削減案が議題に上がり、反対多数で否決された。

 2004~05年シーズンから20チーム制で行われている中、過密日程解消によるレベルアップを求めて18チーム制への移行を求める提案があった。

 実行には14クラブの賛成が必要だったが、支持したのはユベントス、ACミラン、インテル・ミラノ、ローマの4クラブにとどまったという。

 欧州ではフランス1部が今季から2減の18チーム制で行われている。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

2024年2月13日のニュース