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ブラジル パリ五輪出場ならず…3連覇消えた 予選敗退04年アテネ以来 サントス主将「ひどい気分」

[ 2024年2月13日 04:33 ]

パリ五輪南米予選決勝リーグ最終戦   ブラジル0-1アルゼンチン ( 2024年2月11日 )

<アルゼンチン・ブラジル>アルゼンチンに敗れ五輪出場を逃したブラジルイレブン(AP)
Photo By AP

 サッカー男子パリ五輪南米予選決勝リーグ最終日が11日にベネズエラで行われ、U―23ブラジル代表はアルゼンチンに0―1で敗れ、勝ち点3の3位でまさかの予選敗退を喫し、五輪3連覇の夢がついえた。ベネズエラを2―0で破ったパラグアイが同7で首位を守り、同5の2位アルゼンチンとともに突破を決めた。

 王国が敗れ去った。五輪出場を逃すのは04年アテネ大会以来の屈辱となった。エスタード・デ・サンパウロ紙は「ブラジルがサッカーで失敗。パリ五輪出場を逃して恥をかく」の見出しで批判し、MFサントス主将は「とてもひどい気分」と嘆いた。

 今夏のRマドリード入りが内定しているFWエンドリッキが孤立。存在感を発揮できないまま後半28分に退いた。引き分けでも2位で出場権を獲得できたが、チームは零敗。エースは全3試合で無得点に終わった。

 各クラブ事情から選手選考にも苦慮し、グローボ紙によれば昨秋の合宿から7人の変更を強いられたという。パリではロドリゴ(Rマドリード)にマルチネリ(アーセナル)、ビトル・ロケ(バルセロナ)らを加えた魅惑の攻撃陣が実現する可能性もあったが、幻に終わった。

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