日本代表DF毎熊晟矢　C大阪キャンプ地の宮崎に合流

＜C大阪・都農＞ベンチから戦況を見守るC大阪DF毎熊晟矢（中央）
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　3日までアジア杯を戦った日本代表DF毎熊晟矢（26＝C大阪）が8日、キャンプ地の宮崎に合流。ヴェロスクロノス都農とのトレーニングマッチが行われた宮崎市の国際海浜エントランスプラザに姿を見せた。

　4日にカタールから帰国したばかりとあってトレーニングマッチには出場しなかったが、チームメート、スタッフに温かく迎えられ笑顔。試合中も真剣なまなざしで戦況を見守った。試合後に個別でコンディション調整を行った後、あす9日のチームのリカバリーから全体練習に合流予定。

　なお、トレーニングマッチではFWレオ・セアラが3得点を挙げる活躍で、4―2で勝利。3日に29歳の誕生日を迎えた桜の点取り屋が調子を上げてきた。